[번역문]
[동경/서울 25일 로이터]
파이오니아는 25일, 한국의 PDP대기업인 삼성SDI와 그 관계회사가, 파이오니아의 PDP관련특허를 침해하였다는 이유로 침해행위의 금지와 손해배상을 구하기 위하여 미국 텍사스주 연방지방법원에 제소하였다고 발표하였다.
이에 대하여 삼성SDI는 파이오니아에 대하여 반소할 계획을 명확히 하였다.
(후략)
パイオニアがPDP特許侵害でサムスンSDIを提訴、サムスンは反訴へ
[東京/ソウル 25日 ロイター] パイオニア<6773.T>は25日、韓国のプラズマ・ディスプレー・パネル(PDP)大手のサムスンSDI<006400.KS>とその関連会社が、パイオニアが保有するPDPに関連する特許を侵害したとして侵害行為の差し止めと損害賠償金の支払いを求め、米国テキサス州の連邦地方裁判所に提訴したと発表した。これに対し、サムスンSDIは、パイオニアを反訴する計画を明らかにした。
パイオニアによると、侵害されたのは、1)現行プラズマテレビの基本構造に関する特許と、2)プラズマ放電を形成する電極の形状に関する特許。サムスンSDIとは昨年春からライセンス許諾に関して交渉を続けてきた。パイオニア広報担当者は、サムスン側がパイオニア側の特許を認めなかったため、提訴に至ったという。パイオニアは賠償金の請求額を明らかにしていない。
サムスンSDIの幹部によると、反訴の時期は未定。同幹部は、パイオニアの提訴ついて「昨年来の特許交渉をパイオニア側に有利に進める狙いだ」と指摘したが、「当社とパイオニアは、特許に関する相互合意により問題解決は可能」との見方も示した。また、今回の提訴は、サムスンSDIのPDP生産および売上高に影響はない、としている。
(ロイター) - 9月25日14時19分更新