ワープロソフト特許で東芝を提訴
発明対価求め東芝提訴 元技監、カナ漢字変換で2億6000万
日本語ワープロソフトの基本技術を発明した特許の対価を求め提訴後、記者会見する湘南工科大の天野真家教授=7日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ
(産経新聞) 2007年12月8日(土)03:55
ワープロやパソコンで使われる「カナ漢字変換装置」などを発明した大手電機メーカー「東芝」元技監で、湘南工科大教授の天野真家(しんや)氏(59)が7日、東芝に発明対価として約2億6000万円を求める訴訟を東京地裁に起こした。天野氏は「技術立国を支える技術者の地位向上を図りたい」などと提訴の動機を語った。
이상=일본 산케이심붕 보도문